コシナ製Kマウントレンズ COSINON-S 50mm/F2でフルサイズデジタル撮影を行ってみました~(^_^)/


今回撮影に用いてみたレンズは、
長野県の光学メーカーコシナ製の
ペンタックスKマウント標準レンズ。

MC表記が無いところから全面モノコーティングだと考えられる、
COSINON-S 50mm/F2です。





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日本国内仕様のCOSINON-S 50mm/F2



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施されているコーティングは、殆どの面がアンバーコーティングであった。
冷色傾向になるのではないかと推測される。



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最短撮影距離は50cm。
通常は45cmに設計されることが多いが、わざと5cmケチってある。
廉価品という位置づけが濃厚である。

絞り羽根枚数は6枚。
これはまあ、この当時のF2の
マニュアルフォーカス標準レンズとして普通。

Canonの様にNew FD 50mm/F1.8、同F2が
5枚羽根だったのだから、それよりかはマシだと言える。






過去、私のブログで何度も言及していますが、
ここでもまた繰り返させて頂きます。

コシナは1980年初頭頃に、
新宿駅東口駅前のタカノフルーツパーラーの
「高野ビル」の1Fに、
ペンタックスKマウントを採用した
自社のカメラ・レンズを販売する
「直販店」を営業しておりました。

私は、その直販店で
コシナのカメラやレンズを購入した事があります。


今回ご紹介するペンタックスKマウントの
COSINON-S 50mm/F2は、まさにその直販時代のものです。

ちなみに「S」というのはスタンダード・レンズの略で
標準レンズという意味ですね^^





私は、今からもう10何年も前に、
海外への輸出ブランドに化けた
(ハニメックスブランドの)
ペンタックスKマウント採用の
コシナ製の一眼レフを入手したことがありましたが、
そのボディに付属していた標準レンズが
ハニメックスブランドの50mm/F2でした。


外観デザイン、大きさ、重さ、絞り羽根枚数、
光学設計は、今回ご紹介する日本国内仕様の
COSINON-S 50mm/F2と同じだと思いますが、
何故かコーティングはまるっきり違います。

ハニメックスブランドの方は、
実に安っぽいブルーコートばかりが目立っておりました。
しかし、国内仕様のCOSINON-S 50mm/F2の方は、
ブルーコートよりかはマシなアンバーコートが
多くの面に施されております。

何故か、日本国内仕様の方が、
施されているコーティングがマシなのです。
普通は海外仕様の方を奢った造りにするのですが、
不思議なことですね・・・

日本国内の評価におけるコシナのレンズの特徴は、
「若干冷色傾向」であると言われています。

確かに、アンバーコーティングばかりを施せば、
黄色っぽさが抜けて、補色であるところのブルー味が
目立ってきます。


海外ブランドの
ハニメックスに化けて造られた50mm/F2の方は、
ブルーコートが目立っていましたから、ブルー味が抜けて、
補色であるところの黄色っぽさが目立って来るはずです。
冷色傾向の真逆の、暖色傾向になるわけですね、
レンズの発色が。

アメリカ製のフィルム、Kodakの発色も
暖色傾向が顕著でした。

ハニメックスブランドに化け、アメリカ輸出された
コシナ製のレンズは、アメリカ人好みの暖色傾向に
造られていたのかもしれないですね。






それではどうぞご覧下さいませ~<(_ _)>(^_^)/
冷色傾向は感じられるでしょうか~?





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撮影データは共通



撮影年月日 : 2019年7月13日(土曜日)PM17:50頃
        自宅前庭にて我が愛猫ボスちゃんを撮影す。

使用カメラ : Canon EOS 6D

使用レンズ : COSINON-S 50mm/F2 ペンタックスKマウント

撮影モード : 絞り優先AE

絞り値 : F2.8

ISO : 800

.jpegラージファイン

手持ち撮影



















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