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zoom RSS トヨタ車のCVT(無段階変速機)オイルの交換に挑戦〜(*^^)v

<<   作成日時 : 2017/08/04 17:16   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 17 / トラックバック 0 / コメント 0

過日、
会社の3種類の車種でオートマオイル(ATF)の交換に
挑戦しましたが、コレに気を良くした私は(^^;;; 、自分の
愛車のオイル交換にも挑戦してみようと思いました。

ただし、自分の車はオートマではなく、無段階変速機(CVT)を
搭載している車種です。

会社のオートマ車のように「オイルレベルゲージ」を備えておらず、
一見、どこからCVTオイルを抽出・注入すれば良いのか全く
わからない車種です。




メーカーのトヨタは、このCVT車について、
「基本的にはCVTオイルは交換しない車種」としています。

メーカー公称ではCVTオイルは10万キロ走行まで無交換で良いとのこと。

つまり、トヨタとしてはこのCVT車は「10万キロ走行したら車を買い替えてね。」
というのが基本スタンスのようです。

このCVT車を買ったのは、中古車屋のオニキスでしたが、
その販売店のオニキス自体も、
「この車種のCVTオイルは交換しません。交換の必要がありません。」
とか言っていましたっけ。


しかし、実はソレは嘘でした。


今から3年ちょっと前、車の走行距離が8万キロぐらいだった時ですが、
某所の出光のガソリンスタンドに給油に立ち寄った時でした。
その時私は、ガソリンの補給とエンジンオイルの交換をお願いしたのでしたが、
係員の人が待合室で待っている私に近づいて来て、

「CVTオイルの交換をしませんか?」

と言うのです。

「ええ!?交換出来るの?
 トヨタでも、車を買った中古車屋でも、
 この車種はCVTオイルの交換はする必要が無い仕様です、
 と言われたんだけど?」

と訊くと、

「いや、ちゃんと出来ますよ。
 お客さんの車と同じ車種を、もう何台もCVTオイル交換しています。
 任せてください。」

と自信を持って言うので、

「じゃあ、宜しく。
 そうか、実は出来るんだ・・・・
 CVTオイルの交換が出来るのなら、ソレはもちろん、是非やって貰いたい。
 走行距離も伸びて来ているし、そろそろCVTオイルの寿命が
 近付いているんじゃないかと不安に思っていたところだったんだ。」

と言うことで、3年ちょっと前のその時、
ガソリンスタンドで初めて愛車のCVTオイルを交換して貰ったのでした。

それ以来、同じガソリンスタンドで何度もCVTオイルの交換をやって貰いました。
合計の交換した回数は、確か6回ぐらいだったと思います。


ただ、出光製のゼプロとかいうCVTオイルは、私の愛車のCVTには
適正粘度が合っていない気がずっとしていました。

明らかに、坂道を登っていくのが辛くなりましたし、加速もスムーズで
無いように感じていました。

そして、思い返してみると、ノッキングが発生するようになったのも
ガソリンスタンドでCVTオイルを交換してから、だったように思うのです。

CVTオイルの粘度が合っておらず、CVTの機構が滑ってパワーロスして
いるからノッキングが発生するのかもしれない・・・
そうだ・・・
滑ってパワーロスしているから、余分にエンジンが吹かし気味になり、
走行中のエンジン音が昔より煩くなったのかもしれない・・・

私はそんな風に考えるようになっていました。



そして、今年の四月。

たまたま立ち寄ったイエローハットで、自分の車のCVTオイルが
交換出来ることを知りました。

出光のガソリンスタンドのCVTオイルとは、メーカーが確実に違っています。
イエローハットが扱っているCVTオイルは、カストロール製でした。

粘度が異なり、自分の愛車とは相性が良いかも知れない。
そう思った私は、イエローハットでCVTオイルを交換して貰いました。

しかし、、、残念ながら、コレもダメ。

おそらくカストロールの粘度は、出光のゼプロよりかは僅かに硬めなのでしょう。
 (出光のは、おそらくあまりにもサラサラし過ぎているのです。)

少し走りは改善し、ノッキングも減りましたが、それでも満足とは
到底言えないレベルでした。


その後も情報収集を続ける内、どうもトヨタのCVTには、
トヨタ純正のCVTオイルを使用しないとダメらしい、ということが
わかって来ました。

そして、トヨタ純正のCVTオイルには、幾つか種類(型番)があり、
車種ごとに使用するべき型番が決められていることも知りました。

ここに至って、ようやく私は確信を持ちました。

自分の愛車の走りがイマイチで、ノッキング地獄から解放されないのも、
おそらく全て、入れているCVTオイルのせいだ。
自分の車は非常に神経質で、他社製のCVTオイルとは相性が良くないのだ。
それに間違いない。
トヨタ純正のCVTオイルに入れ替えるしかない。


ネットで検索してみると、
私の愛車に搭載されているCVTの型番は「K-410」というもの。

コレに適合したトヨタ純正のCVTオイルの20リットル入り缶も通販で
手に入れることが出来ることを知りまして、すかさずゲットしました。





いや〜、原因の究明に時間がかかりました〜(;-_-) =3

●加速が悪い
●坂道の走行が苦しい
●ノッキングが起きる
●走行中のエンジン音が以前より煩くなった

これらの原因が、他社製のCVTオイルを入れていたせいだったとは。

もっと早く気が付くべきだった(-_-;)



前置きが長くなってすみません<(_ _)>
というわけで、ここからが本題です。

基本的にはCVTオイルの交換を行わないで良い、
とされているトヨタのCVT車のオイル交換方法を
写真付きで詳細に掲載しました!

参考になりましたら幸いです(*^-^)ゞ




画像

私の愛車のボンネットを開けたところ。
エンジンは1300ccで、形式は2SZ-FE。

オートマではなく、CVT(無段階変速機)搭載車である。
そのCVTの型番はK-410というもの。

エンジンルームを見渡すが、
どこにもCVTオイル用のオイルレベルゲージが無い。

基本的に「交換しないで10万キロ走ったら買い替えてね。」
というスタンスが取られているからである。





画像

だが、、、出来ない、やらない、筈のCVTオイルの交換を、
以前に出光のガソリンスタンドが作業してくれた時、
彼らがどこからCVTオイルの抽出・注入をしているかは、
シッカリとチェックさせて貰っていた。


画面に丸で囲った、エンジンルーム下部の暗がりに注目して
貰いたい。





画像

何しろ暗くて見え辛いので、近付いてフラッシュ撮影する。
画面の中、丸く囲った所にご注目。


この黒い部品、「めくら栓」という。

めくら栓の下に見える大きな金属の物体がCVT(無段階変速機)である。

実は、この「めくら栓」を引っこ抜けば、CVT内部に入っているCVTオイルを
抽出出来るのである。





画像

まず、「めくら栓」を引っこ抜く為に、10mm径のボルト一本を
工具で抜かなくてはならない。





画像

複数のパーツを組んで作った、10mm径のボルトを抜く為の工具。

エアクリーナーボックスを取り外す目的で、以前に私が自作したものだ。

柄の長さが長いので、今回全くの偶然だが、めくら栓を留めている
10mm径のボルトを緩めるのに使えてしまう。





画像

バッチリだ。
めくら栓を留めている10mm径のボルトを緩めることが出来た。





画像

10mm径のボルト、撤去完了(*^-^)ゞ

黒いプラスチックで出来た「めくら栓」は、
上に持ち上げれば引っこ抜くことが出来る。
少し力が要ったが、難なく取り外せた。





画像

取り外された10mm径のボルトと、めくら栓。





画像

「めくら栓」が取り外され、露出したCVT上部の穴。

この穴に、オートマオイル(ATF)の交換時に使用した「手動オイルチェンジャー」
のホースを差し込めば、古いCVTオイルを抜き取ることが出来る!





画像

で、コレがオートマオイル(ATF)交換時に使用した
手動オイルチャンジャー。

細くて硬いホースと、太目で柔らかいホースの
2種類のホースが付属している。

オイルを抜き取りたい車ごとに内部の構造が異なる為、
わざわざ2種類のホースを付属しているのである。

ちなみに私のCVT車の場合は、
太目で柔らかいホースの方がOKだった。

硬くて細いホースは、露出した穴から
奥に入って行かなかった。





画像

太目で柔らかいホースの方だと、ご覧の通り。
連結部のところまでホースの全てがCVT内部に入ってしまった。

いや〜、この手動オイルチャンジャーを買って良かった〜^^

他社の手動オイルチャンジャーに付属しているホースだと、
ここまで差し込めたかわからないですねえ〜。





画像

ホースがCVT内部のかなり深いところまで到達していると思われるので、
一度に大量のCVTオイルを抜き取れる可能性がありますね^^


ちなみに、この車のCVTオイル量は、トヨタの公称によれば
6.3リッターです。


さあ、古いCVTオイルの抽出を開始しましょう!





画像

実はこの画像は、CVTオイル交換「2度目」時に撮影したカット。

4月にイエローハットでカストロールのCVTオイルに交換して貰っていて、
それからまだ4か月弱しか経っていないし、加えて、すでに自分で一度CVTオイルを
交換し、コレは2度目の時の写真だから、当然ですが抜けてくるオイルは
結構キレイですね。





画像

1度目も、2度目も、抜けたCVTオイルの量は殆ど同じ。

大体3.4リッターってとこですかね。

CVT全体に入っているオイル量が公称では6.3リッター。

2回交換したから、注入したオイル量の合計は6.8リッター。


この交換量なら、CVTオイルはかなりキレイになってくれた筈です。
古いオイルの含有量が減り、殆どはトヨタ純正のCTVオイルに入れ替わってくれたはず。





画像

抜き取ったCVTオイルは、廃油箱にザザーッ。





画像

新しいCVTオイルを愛車に注入する為に必要なアイテムはコレ。

エンジンルームの奥まで届く、長〜い「じょうご」と、
細かく目盛りが印字されているオイルジョッキ。





画像

画面左に写っている20リッター缶が、
愛車のCVT(型番K-410)専用の純正CVTオイルです。

トヨタ純正のCVTオイルには、種類があります。
絶対に間違わないようにCVTオイルの型番を選ばなくてはなりません。





画像

1リッターのオイルジョッキですので、

一回目・・・1リッター

二回目・・・1リッター

三回目・・・1リッター

四回目・・・400cc


と4回に分けてCVTオイルを注入することにしました。





画像

筒先が長い「じょうご」は、買って大正解でしたね〜(*^^)v

「じょうご」の筒先は、
エンジンルームの下部のめくら栓を抜いた穴まで楽々届きました。

「じょうご」の筒先の直径も、作業を始めるまでは
大きさが合うのか、差し込めるのか、すごく気がかりだったのですが、
本当にピッタリだったですね!

多分穴から3cmぐらい差し込めて停止するぐらいかと思います。
「じょうご」の筒先の直径がデカ過ぎず、細過ぎず、ちょうど良くて
本当に良かったですo(*^▽^*)o♪





画像

ご覧のように、
非常に楽に純正CVTオイルを注入することが出来ましたよ〜ヾ(@^▽^@)ノ





画像

3.4リッター新品の純正CVTオイルの注入を終えたら、
めくら栓を元通りに(*^^)v


2回作業を繰り返しましたから、CVT内部のオイルは
殆どが新品の純正CVTオイルに入れ替わったはず。


実際走行してみると、、、、

いや〜、めっちゃくちゃ変わりましたね!
やっぱり、CVTオイルは純正にするべきなんですね!

走りが!エンジン音が!
全く変わりました!
坂道の走行も激変!w(゜o゜)w オオー!
ノッキングもどうやら解消!w(゜o゜)w オオー!



オイルレベルゲージが無いCVTのオイル交換は
難度が高そうで、今までついつい敬遠してしまってましたが(-。−;)、
思い切って自分でやってみたら、そんなに難しい作業では無かったですねえ〜。
逡巡していないで、もっとずっと前に実行していれば良かったなあ〜^^







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