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zoom RSS 最終型。スーパーインテグレーテッドコーティングが施されている Ai-S 105mm/F2.5

<<   作成日時 : 2017/03/28 16:32   >>

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現在でも新品で購入出来るマニュアルフォーカスのNikkorレンズは、
僅かに8本だけである。↓↓↓↓
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/#10




Nikonにはかつて、ご自慢のロングセラー
 (光学系としてロングセラーという意味で書いています。)
Nikkorレンズとして、105mm/F2.5が存在した。
 (現在は既に生産終了。中古でしか手に入らない。)



【参考URL】

ニッコール千夜一夜物語
ベストセラー中望遠レンズ Ai Nikkor 105mm F2.5
http://www.nikkor.com/ja/story/0005/


上記↑↑↑によれば、
1971年発売、モノコーティングのNikkor-AUTO 105mm/F2.5から、
最終型だった、スーパーインテグレーテッドコーティングが
施されている Ai Nikkor 105mm/F2.5 Sに至るまで、
基本的な光学設計は変わっていない。
 ( 4群5枚構成 )


 ( 最も時代が古い、
   Nikkor-P AUTO 10.5cm/F2.5は光学系が異なるようだ。
   コレのみ、3群5枚構成。 )


変わった所と言えば、その時代、その時代で、
ガラス材料の変更があったであろうことと、
施されているコーティングに変遷があったということである。



例えば私は、4群5枚構成の光学系を持つ105mm/F2.5としては、
初期のマルチコーティングが施された
Nikkor-AUTO P・C 105mm/F2.5(Ai改) を持っている。
私のブログで紹介したこともあった。
もう10年も前の話だが。
↓↓↓


>Nikomat ELとPENTAX MXでフィルム撮影
>2007/04/30 15:31
http://cameraphotoster.at.webry.info/200704/article_21.html



この、Nikkor-AUTO P・C 105mm/F2.5(Ai改)には、
私は特に不満を感じておらず、それどころか、
金属ヘリコイドの独特で面白い外観的特徴から、
私のお気に入りNikkorの一本ですらあった。

しかし、
コーティングがより進化した105mm/F2.5も入手してみたいな、
とも常々思っていた。

そして、どうせ買うなら最終形の、
スーパーインテグレーテッドコーティングが施されている
Ai Nikkor 105mm/F2.5 S を買うべきだ、
もし良心的な価格で売られているのを目撃するようなことがあれば、
その時は迷わずに買おう、と思っていたのである。


で、、、見つけてしまったのであった(^▽^;) 
しかもなかなかお安い中古価格で、ビックリであった。

なにしろ、もはや新品では手に入らないのだ。

スーパーインテグレーテッドコーティングに切り替わる前の、
旧マルチコーティングが施されているAi Nikkor 105mm/F2.5 S 
の中古品ならば、ネット上でも在庫を沢山目撃することが出来る。

 ( コレは、反射光色の特徴や、表面反射量の多さ
   で、見当がつく。 )



だが、コレは絶対
スーパーインテグレーテッドコーティングだな、
と確信が持てる中古商品は今まで見つけられずにいた。

ソレが先日、ついに目撃してしまった!

ネットショップでであったが、コーティングの輝きや、
シリアルNo.がハッキリわかるように商品撮影されていたので、
他のAi Nikkor 105mm/F2.5 S とは見分けが容易だったのだ。
実にラッキーであった(^^)v


では、宜しければご覧下さいませ〜(^^ゞ





画像

コレが、入手した Ai Nikkor 105mm/F2.5 S。
施されているコーティングが、スーパーインテグレーテッドコーティングに
変更された、「最終型」の105mm/F2.5である。

現在では生産が終了しており、中古品を探すしかない。

だが、そもそも、今まで「現物」を見たことが無い人にとって、
どういう輝きをしているのがスーパーインテグレーテッドコーティング
なのかが不明だと思う。
かくいう私自身もそうだった。

だから、今回私が入手するにあたり、
コレは確実にスーパーインテグレーテッドコーティングではないな、という
コーティングの輝きを、ネット上の画像を沢山見ることで、
よくよく頭にたたき込んでおいたのだ。




シリアルNo.による見分け方ついては、決定的な情報を持っていない。

だが、シリアルNo.の頭が「8」や「9」で始まる個体は、どうやら完璧に
スーパーインテグレーテッドコーティングではない。

私が入手した(スーパーインテグレーテッドコーティングの)個体は、
シリアルの頭が「1」から始まっているが、
ネット上の画像のコーティングの反射光色を見る限り、
「1」から始まる個体にも
旧マルチコーティングが施されている個体があるようだ。


確証は無いが、シリアルNo.の上3ケタが「105」、この辺りから
スーパーインテグレーテッドコーティングが施された個体に
なっていると思われる。



画像

鏡筒を横から見たところ。
旧マルチコーティングの個体と全く見分けが付かない。





画像

最短撮影距離も全く変わらない。
1mである。





画像

Ai-Sになってから、長さは短いものの、
フードが内蔵されるようになった。


内蔵フードの長さには不満があるが、
内壁には、非常に反射防止効果が高い植毛がなされている。
ここは評価したい。





画像

しつこいようだが、もう一度掲載。この輝き(反射光色)が
スーパーインテグレーテッドコーティングなのである。





画像

後玉の輝きも、旧マルチコーティングの個体とは
相当輝きが違っている。

表面反射率が非常に低く抑えられているのがよくわかる。





画像

絞り羽根枚数は、最終型だからといって、特に増やされてはいない。
Nikkorレンズとしては標準的な、7枚羽根である。
105mmだから、7枚でも大きな不満は感じないが、
生成される7角形の形状が鋭角的なところは気に入らない。
もう少し羽根のフチに丸みを持たせる加工をするべきだっただろう。




後日、Canon EOS 6Dにマウントアダプターで取付け、
フルサイズデジタル撮影を敢行する予定です〜。
乞うご期待〜(^^ゞ













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